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宇宙での主力発電のソーラーパネルを普段の生活に

雑談

太陽の力で発電

人工衛星などの主力発電システム

宇宙空間において、人工衛星などが動作するための電力が必要です。昔は、小型原子炉が使われていたようですが、現代では、太陽電池(ソーラーパネル)が主流となっています。深宇宙に行くような人工衛星に関しては、原子力電池というものも使われているようです。確か、オデッセイという映画で原子力電池なるものが使われていたと思います。

小型衛星だと、各面にソーラーパネルが配置されていたり、大型衛星だと羽のように展開したりしている部分が概ねソーラーパネルです。最近では、ISSに新しいソーラーパネルが設置されています。

ソーラーシステムがもっと身近に

宇宙では、電力確保の主力として使われていますが、我々の生活でも再生可能エネルギーの一つとして使われています。東日本大震災を機会に急速に普及しだしたと思います。ただ、再生可能エネルギーといってもメリット・デメリットはありますが。

勝手なイメージですが、ソーラーパネルといえば、住宅の屋根に後付として取り付けたり、DIYで設置というイメージがありました。

しかし、今では、車の屋根にオプションとして取り付けられたり、持ち運び簡単な製品が出ていたりと様々なものが世に出回っています。家庭用のソーラーパネルにおいては、Space-Xの創業者が立ち上げているTESLAにおいて、蓄電池+ソーラーパネルという形でPowerWallまたはPowerPack(家庭用と業務用という区分け?)という製品で、今まで販売されている他の会社より安価で販売されています。ただ、最近、日本でも販売が開始されましたが、現時点では補助金の対象外のようです。

将来、賃貸から戸建て購入となった場合は、PowerWallは採用したいと考えています。いつになるかはわかりませんが。

コンパクトなソーラーパネル

今は、このような大型ものではなく、持ち運びできるソーラーパネルはほしいと思っています。キャンプやスペインの巡礼路、屋外での実験で使いたいと思っているからです。

それに、現在住んでいる札幌でブラックアウトを経験しているので、スマホやモバイルバッテリー、タブレット、ライトなど今ではUSBでの充電機能があり、ソーラーパネルにもUSBポートが実装さている製品もあります。どんなものがあるかは、以下のYouTubeの動画を見ていただくのが一番かと思います。

大きさによって発電量(W)が違っており、基本大きければ発電量が多いです。しかし、持ち運びを前提とするか車やいざというときのために使うサイズとして選ぶかはそれぞれかなと思います。ソーラーパネルとモバイルバッテリーが一緒になっている製品もありますが、毎回、中途半端に充電しそうでバッテリーの劣化スピードがはやくならないか不安です。

ちょっとほしい商品

購入するならこれかなってものを探してみました。

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