幼少期に観たSF映画のひとつ
ダヴィンチコードやアポロ13の監督ロン・ハワードさんによるSF映画。
フロリダの老人ホームで余生を送るアートたち三人組の楽しみは、隣りの空き別荘に忍び込み、広い室内プールを無断借用することだった。しかし、その別荘は、ウォルターと名乗る男とその仲間たちに借りられてしまった。
Wikipedia:コクーン(映画)
別荘を借りたウォルターたちは、クルーザーの船長ジャックを雇い、フジツボに覆われた大きな球体を次々と海中から引き揚げ始めた。不審がる船長ジャックに、自分たちの正体を明かすウォルターたち。彼らはアンタレア星から来た平和的な宇宙人だったのだ。ウォルターたちの目的は、はるか昔に地球に飛来し、海中の球体(コクーン=繭)の中で眠っている仲間を連れ帰ることだった。…
小さいころに観たSF映画の一つです。正直、小さかったのでよくわからないなぁっと思っていました。地球人になりきっている宇宙人が繭の中にいる仲間とともに地球外のふるさとへ旅立つ映画。そして、その中で出会った高齢者の人たちが、永遠の命となり生きることができることを希望し地球を離れる人と地球に残り余生を過ごす人たちの映画だったとしか覚えていないです。
なぜか最後のUFOの映像が綺麗だったなぁて記憶があります。
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