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Amazonほしいものリストを使って支援と援助の場を

プロジェクトへの寄付や協力していただくツールとしてAmazonでほしいものを募集できるツール

人工衛星の開発は、今や大企業ではなく、高専や大学など学生がつくる時代です。しかし、ここで問題なのは開発費です。やはり人工衛星を開発するのにはお金がかかります。CADソフトや計測機器、環境試験費、打ち上げ費用など多くのお金が必要となります。そのため、少しでも出費を抑えたいものです。しかし、今宇宙が注目されている中で、ぜひ、若者のためになにか協力したいという方はいらっしゃるかと思います。でも、どうやって支援をすればよいのか。お金を渡すのもなんか・・・ということもあるかと思います。

そこで、活用できるものがあります。それは、Amazonのほしいものリスト機能の活用です。

Amazonで販売されている商品の中で、いつか買いたいものなどをリストとして保存しておく機能です。実は、リストを公に公開することが可能で、かつ、ギフトとし本人ではない人が購入してプレゼントをしてあげることが可能なのです。作成方法に関しては、Amazonのほしいものリストを御覧ください。ギフトなので、送る人は匿名で送ることも可能ですし、購入者に送付先の住所を教えないようにすることも可能です。基本、次に示すように何もチェックを入れなければ、匿名状態になります。(念のため、再度ご確認を・・・)

Amazonほしいものリスト注意箇所

このほしいものリストで、開発に必要な機材を登録し、公開しておくことでタイガーマスクのように支援したいと思っている方々が気にすることなくプレゼントすることができます。

*ただし、1年間で総額110万以上になると受け取った側は贈与税など税金がかかるようなので要注意です。そのため、ほしいものリストを作成する際は、総額100万円までにしておくといいかもしれません。

ほしいものリストは、どのように表示されるか、今ほしい宇宙関連の商品でつくってみました。

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