宇宙の映画となるとやはりSF映画です。
今まで多くのSF映画を見てきました。ファンタジー要素が強めのものや現代の宇宙開発系など様々なです。
SF映画で描かれた宇宙船などは、未来の技術なんだろうなって小さい頃から思ってきました。
そして、いくつかあるSF映画のシーンが実現したらいよいよSFの世界が実現されてくるんだろうなって思っています。
それは、宇宙船や居住空間の様子です。
YouTubeなどで、過去のNASAやロシアなどの宇宙船の中を見るとSF映画で描かれているものと大きく違うことがあります。それは、いろいろケーブルや機材、モノがむき出しのままということです。
アンダーグラウンドな雰囲気を醸し出しているSF映画だと同じような雰囲気ですが、スター・トレックやSFドラマを見ると、タッチディスプレイだったり収納スペースが整理されていたりととてもすっきりしています。飛行機の機内のような内装です。全体的に丸みのあるデザイン。
でも、今、ある会社がそのような宇宙船を造っています。それは、Space-Xです。Crew-1の打ち上げの際に機内の様子や宇宙服のデザインを見ると、「SFの世界が現実になって来たんだ」と思ってしまいました。
民間会社が宇宙に人を送るということより、内装がここまで来たんだと感動しました。ほとんどがタッチディスプレイでとてもおしゃれ。
でも、タッチディスプレイが調子悪かった場合、どんなバックアップがあるんだろうなって少し頭をよぎりました。
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