ちょっとアンダーグラウンドなスタートレックなかんじだけれども、邦題の「巨獣めざめる」の意味がようわからない。
ちょっとアンダーグラウンドな雰囲気を醸し出しているSFドラマです。当初は、アメリカのケーブルテレビ局やNetflixで放送していたようですが、諸事情でAmazonが制作全体を引き継いだようです。
23世紀、人類が太陽系中に植民した未来を舞台とする。人口300億を抱える地球および月は国連により統治される。火星は軍事体制を敷く独立した共和国であり、火星と地球はこの数十年間冷戦状態にある。両内惑星に支配される小惑星帯では、ベルターの非公式な軍事組織OPA(外惑星同盟)が独立を模索する。ベルターの主な居住地は ケレス、 エロス、フェーベ、宇宙船建造に特化するティコ・ステーション、農業に特化するガニメデである。
地球、火星、そして小惑星帯の三極間の危うい関係が描かれ、国連幹部のクリスジェン・アヴァサララ、小惑星帯のジョー・ミラー刑事、そして宇宙船乗りのジム・ホールデンら乗組員達は、太陽系と人類の危機を回避しようとする。
Wikipedia:エクスパンス -巨獣めざめる- より
どちらかというと、トータル・リコールのような民族間との争いって表現した方がいいかもしれないですが・・・。
地球と火星そして、そのどちらの出身でもない人達がある事故をきっかけにひとつのチームとして、未知とのファーストコンタクトや争いに巻き込まれ解決していく展開はスタートレックのような流れです。ドラマに出てくる宇宙船、ワープなど映像の作り込みが素晴らしいです。ドキドキ・ワクワク感がたまらないです。
このドラマを見るにはAmazonプライム会員になる必要があるようです。
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