石油掘削の男たちが隕石に穴を空けるために隕石に乗り込む
ダイハードシリーズの主人公であるジョン・マクレーン演じるブルース・ウィルスらが主演を演じたマイケルベイ監督によるSF映画です。同じようなストーリーのディープインパクトが上映されて2カ月後に上映された作品です。
地球に衝突する隕石を爆破し被害を抑えようと石油掘削であるメンバーが選ばれ、特製のスペースシャトルに搭乗し、隕石に向かっていきます。マイケル・ベイ監督作品といえば、そんなこと起きないだろうという演出が評判があり、映画を見ていると物理法則無視?というのが多々ありますが、汗だくな男たちが隕石に立ち向かうという熱血映画です。スペースシャトルや今無き、ロシアの宇宙ステーションのミールが出てきます。
よくディープインパクトと比較されますが、アルマゲドンの方が好きです。ディープインパクトは、どちらかというとヒューマン映画要素が高いので、アクション系が好きな自分としてはアルマゲドン派。
そして、この映画で注目されたのが主題歌を歌ったエアロスミス「I Dont’s Want to Miss a Thing」ですね。
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