NASAが開発した通信機器で最後は、助かる
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5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンとターミネーターと戦う最強のママのリンダ・ハミルトンが出演してた災害/パニック映画「ダンテズ・ピーク | Dante’s Peak」です。Wikipediaによると1980年に発生したアメリカのセント・ヘレンズ山の噴火を元に作られたようです。
火山科学者チームが住民に避難指示を出すか出さないかという議論の中で、山が噴火してしまいそこから逃げ出すという自然災害パニック映画定番のストーリーです。
宇宙と関係あるのかというと、火山科学者チームが探索ロボットに取り付けたNASA製の通信装置(救難信号機能付き)によって最後は主人公たちが助かるという結末です。
映画の最初に火山の火口あたりに大掛かりな探索ロボットを使い計測を行うですが、今だとドローンなどで安全にできるということを考えると技術は進歩しているんだなぁって感じます。ただ、調子悪いときはとりあえず叩いてみるのは今も一緒かな。
参考映像
YouTubeに、元になったセント・へレンズ山の噴火に関しての映像や解説が上がっていました。
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